仲間と協力して敵の群を薙ぎ倒す! 1000時間遊べるゲーム「キリングフロア2」をプレイしてみた感想
FPSは好きだけど対人で人にやられた時のイライラ感が半端なく止めてしまった、協力プレイは好きだがそれぞれがきちんと役割を持って動けるゲームが好き……と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
FPSに爽快感を求めていたり協力プレイをするからにはきちんと役割をこなして遊びたいという方にオススメなのがキリングフロア2です。
本記事では、仲間と協力して敵の群を薙ぎ倒す!
1000時間遊べるゲーム「キリングフロア2」をプレイしてみた感想について紹介します。
キリングフロア2はco-op型のFPSで、一応対人モードもあるのですが基本的にはPvEモードで遊ぶのが主流になっています。
ソロから始められ、オンラインで遊ぶ場合は最大で6人(MODにより更に増やすこともできる)のPTを組むことができます。
難易度選択は4段階あり、初心者でも程よく手応えが感じられるものからFPS経験者でも慣れと知識がなければシビアなものまで幅広くなっています。
2ということで前作と比較するとダッシュやバッシュが追加され、キャンプが崩れた時にも立て直しが比較的やりやすく遊びやすくなりました。
「perk毎に役割がありどれもがPTに貢献できる」
キリングフロアには10のpeakが存在し、その全てに強みが用意されています。
例えばシャープシューターは小回りが利かないものの強敵を屠る超火力を持っていたり、メディックは攻撃力こそ少ないものの他のpeakを圧倒する回復力を持っていたりです。
また集団の雑魚を蹴散らすことが得意なpeakや近接でタンク役ができるpeakなどもあるので、慣れないうちは色々触ってみると自分にあった役割が見つかるかもしれません。
人とPTを組んでそれぞれが役割をこなし、ピッタリと連携が取れた時の快感は癖になるものがあります。
「既存の難易度に飽きたらMODやカスタムマップで遊ぶのもの」
キリングフロア2のデフォルトの難易度は4つしかありませんが、難易度を調整することにより更に難しくすることが可能です。
難易度に直結するものとしては敵のスポーンする間隔を狭くしたり、一度にスポーンする量を多くしたり、序盤から大型の強敵が湧くようにするなどがポピュラーです。
その他にも他のユーザーが作ったマップをダウンロードして遊ぶこともできますので、公式のマップを回しすぎてマンネリ化した時でも新鮮な気分で遊べるのは嬉しいですね。